同じく、続編の『30歳からの“非常識”思考トレーニング――戦略思考編』も配信開始しました。
もはや日本は、効率化を追求しただけの働き方では、アジア諸国に勝てません。
これから正社員には、現状の維持だけでなく、新しい付加価値を生み出す発想力が求められてきます。
あなたは次のトレーニング問題にすぐに答えられるでしょうか。
【差別化競争トレーニング】
あなたは某メーカーの商品企画室長です。
ライバル社が画期的な商品を発売した。
あなたの会社は、後発で同様の商品を投入することになる。
価格設定等をどうするべきだろうか。
(1)ライバル社と同じ機能で、同じ価格帯で投入する
(2)ライバル社と同じ機能で、安い価格帯で投入する
(3)ライバル社と同じ機能だが、奇抜なデザインで、同じ価格帯で投入する
(4)ライバル社との勝負を避ける(新製品は出さない)
あなたの会社が業界1位であれば、どうするべき?
あなたの会社が業界3位であれば、どうするべき?
[サンプルページ]