電子書籍『仕事で行き詰まったときの 「逆転の発想」フレームワーク』の配信をスタートしました
カリスマ経営コンサルタントが教える、仕事で行き詰まったときの「仕切り直し発想術」
■仕事で、こんな悩みを抱えていないでしょうか?
- 仕事が多すぎて、いつも時間が足りない
- アイデアがマンネリ化している
- あれもこれもで優先順位がわからなくなっている
- 失敗が続いて不安である
- 上司(部下)との関係で悩んでいる
- 自分が成長できているか不安
■行き詰まったときに無理をしても良いことはない
人問は、そもそも精神的には弱い動物です。
なので、悩みを克服しようと真正面から取り組んでも、案外うまくいかないものです。そういった場合は視野も狭くなりがちです。
もうニッチもサッチも行かなくなったら、開き直って見ることも大切です。
気持ちをリセットし、新しい視点で問題を見つめ直すと、意外とすぐに解決策が見つかるものなのです。
本書はそういったときのために、発想を逆転させる方法(フレームワーク)を紹介しています。
事業運営や企画、進行管理、人間関係で悩んだら、この逆転の発想術をつかえば、きっとストレスフリーで結果を出すことができるでしょう。
■目次
第1章 プロセスを「変える」のでなく「逆にしてみる」
第2章 「正論・正直・正攻法」から離れて見直せ
第3章 仕事を「面白おかしく」で判断してみよう
第4章 「どうすれば失敗するか」から手順を決める
第5章 丸く収めず「生産的な不一致」に持ち込む
第6章 「悲嘆に終わると飛躍が始まる」法則で乗り切れ
第7章 同じ毎日から「まるで違う自分」を探し当てる
■著者略歴
西村克己(にしむら・かつみ)
岡山市生まれ。経営コンサルタント。
1982年東京工業大学「経営工学科」大学院修士課程修了。富士写真フイルム株式会社を経て、1990年に日本総合研究所に移り、主任研究員として民間企業の経営コンサルティング、講演会、社員研修を多数手がける。2003年より芝浦工業大学大学院「工学マネジメント研究科」教授、2008年より芝浦工業大学大学院客員教授。専門分野は、MOT(技術経営)、経営戦略、戦略的思考、プロジェクトマネジメント、ロジカル・シンキング、図解思考。
著書に、『よくわかる経営戦略』(日本実業出版社)、『論理的な考え方が身につく本』(PHP研究所)、『経営戦略1分間トレーニング』『1分間ジャック・ウェルチ』(共にSBクリエイティブ)。『図解 これ以上やさしく書けないプロジェクトマネジメントのトリセツ』『図解 これ以上やさしく書けない経営戦略のトリセツ』『図解 これ以上やさしく書けない問題解決のトリセツ』(小社)など多数。
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