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本能寺の変: 新視点から見た光秀の実像と勝算

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■本能寺の変の真相を、“現職の警察官僚が”事変前後の状況から斬新に推理!

▼光秀は神経質な知将タイプだった?
▼怨恨から謀反を決意した?
▼秀吉に第一報を知らせたのは光秀自身だった!?
▼事変後の動きに手抜かりはあった?

その後に天下人となった秀吉と比べて、光秀は線が細かったと評されることもある。
しかし、果たして光秀は神経質な知将タイプだったのか?

また同様に、事変に至るまでや事変後の打つ手が甘かったと言われることがある。
そもそも光秀に勝算にあったのか? また手抜かりはあったのか? なぜ秀吉に敗れてしまったのか? も戦国最大の謎を大胆に分析していく。

■目次
序 章 光秀の人物像
第一章 武田攻め
第二章 謀反の動機
第三章 本能寺の変
第四章 近江の情勢
第五章 大坂方面の情勢
第六章 旧武田領の情勢
第七章 中部・北陸の情勢
第八章 細川藤孝と筒井順慶
第九章 中国大返し
第十章 山崎の合戦
終 章 本能寺の変の総括

■著者略歴
樋口晴彦(ひぐち・はるひこ)
1961年生まれ。1984年に東京大学経済学部卒、国家公務員上級職として警察庁に採用。以後、国際捜査研修所第一研修室長、愛知県警察本部警備部長、四国管区警察局首席監察官等の役職に就くほか、外務省情報調査局・内閣官房内閣安全保安室に出向。1994年にフルブライト奨学生として米国ダートマス大学ビジネススクールでMBAを取得。2012年に組織不祥事の研究で博士(政策研究)を取得。現在、警察大学校警察政策研究センター教授。
主な著書に『信長の洞察力 秀吉の決断力』『本能寺の変──光秀の野望と勝算』(学研プラス)、『レイテ決戦』(光人社)、『悪魔は細部に宿る 危機管理の落とし穴』(祥伝社)、『なぜ、企業は不祥事を繰り返すのか』(日刊工業新聞社)、『東芝不正会計事件の研究』(白桃書房)などがある。

■編集担当者からのコメント
入門本ではありませんが、基本的には、歴史に詳しくない方でも読みやすい内容になっています。
謀反を起こした動機(長宗我部家との関係や黒幕の存在、怨恨説など)をはじめ、歴史や資料を総合的に分析して、非常に納得感のある結論を導き出しており、面白く読み進められる作品になっていると思います。

※本書は、学研パブリッシングから発行された『本能寺の変』を電子書籍用に再編集した内容になります。

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