電子書籍『昭和まで生きた「最後のお殿様」 浅野長勲』の配信をスタートしました。

幕末から昭和までを、凛と生き抜いた「最後の大名」浅野長勲。
その数奇な人生を通じて、激動の近現代史を振り返ります。

長勲は、徳川慶喜や孝明天皇、西郷隆盛、大久保利通、岩倉具視、坂本龍馬などと親交がありました。

一橋(徳川)慶喜は長勲に、「老中が強すぎて、俺の言うことなど聞いてくれない」と打ち明け、

ポロポロ涙を流したといいます。
ガチガチの攘夷論者として知られた孝明天皇も、実は「攘夷は方便である」と長勳に打ち明けています。

坂本龍馬などの幕末伝にはない、”もう一つの幕末・近現代史”が見えてきます。

【目次】

はじめに……幕末から四時代を生き抜いた最後の大名とは
序章  安芸浅野家
第一章 幕末
第二章 維新
第三章 明治
第四章 新天
終章 昭和
あとがき

【著者略歴】

江宮隆之(えみや・たかゆき)
一九四八年山梨県生まれ。中央大学法学部卒業。一九八九年、『経清記』(新人物往来社)で第十三回歴史文学賞、一九九五年、『白磁の人』(河出書房新社)で第八回中村星湖文学賞を受賞。著書に、『北条綱成』(PHP研究所)、『写楽の首大江戸瓦版始末2』(ベストセラーズ)、『黒田官兵衛』『小早川隆景』(学習研究社)、『風のささやき』『母ちゃん(オンマ)』『母人形』『二人の銀河鉄道卜嘉内と賢治』(河出査房新社)など著書多数。

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